
建築の論理を満たし、その中で3つの論理をあげると
『Design』
『Superior』
『Fair price』
を満たす家こそが、未来へ受け継がれる家
流行りの設備を満載するのでなく「エネルギーロス」を抑える
まがい物でなく真物(本物)の素材
可変性のある間取り
流行り廃りのない普遍的なデザインで家の寿命を長くし
建替えサイクルを極限まで延ばす家
それが私たちの目指す住宅です
01.Design~建築家による設計~
私たちは、設計をアトリエデザイナーと言われる建築家たちに依頼しています
なぜ建築家なのか
一生に一度の家づくりにおいて
後悔しても手直しが出来ないものでの後悔は絶対にあってはなりません
それは間取りでありデザインです
建築家のデザインは全て理由があり、理由のあるデザインは不変です
たとえ建物が100年持っても数年で飽きるようなものでは意味がありません
そして、間取り(プラン)です
「LDKは20畳」「子供部屋は6畳」「主寝室は10畳」とか
はっきり言って何の意味もありません
畳数の「広さ」ではなく建築家は「広がり」を生み出します
狭小地や地形が悪いなど不利な条件の土地でも
それを逆手に活かして素晴らしいプランで、土地を100%活かし価値を更に高めます
02.Superior~優れた品質~
長期優良住宅に対応
「あったかハウス」「リビング快適」など数値のない根拠はあてになりません
デジタル数値に基づき
冬暖かく、夏涼しい【年中家中快適住宅】これがファンズホームの手がける
住宅です。
ファンズホームの住宅建築は
断熱性能UA値(外皮平均熱貫流率)0.4 台を基準にしており
(建物プラン、形により異なります)
気密性能C値(隙間相当面積)0.2~0.5 で施工しております
こうして住宅の断熱、気密を強化した場合
冷暖房費をさらに抑えられます
専門家による最新の研究結果によれば
一般的な施工会社で実現可能かつ
費用対効果に極めて優れる断熱レベルは
実際に家を建てる地域よりも1段階
いや2段階寒い地域【北海道レベル】での改正省エネ基準に適合させる水準です
こうした住まいでの冷暖房費を
旧省エネ基準(1980年)適合の住宅と比べると
年間で約19万円もの差額、15年では約300万円もの差となります
この例で示した高断熱住宅に必要な断熱の初期費用は207万円ですが
年間の冷暖房費を19万円削減できるので、約10年で初期費用を回収できることになります
さらに、11年目以降は毎年19万円がおトクになり
35年後には約480万円ものゆとりを生み出すことが可能になります
・4地域のUA値(外皮平均熱貫流率)は0.75
・5地域のUA値(外皮平均熱貫流率)は0.87
また、ZEH基準は4地域、5地域ともUA値は0.6
ファンズホームは
エアコン1台で家中を快適にする高気密高断熱住宅の家づくりをしております
「えっ、1台で・・・」
はい、そういうところでもエアコンのイニシャルコストも削減出来ます
ランニングコストも削減、更には将来の交換時期も費用が最小限に出来る
未来の住宅なのです
03.Fair price~手の届く価格~
ファンズホームでは
低コスト・高性能を実現するための独自ルールを設けています
一定範囲内での設計を建築家に依頼することで、高品質ながらも手の届く価格を実現しました
施工面では、建材選びにおいてインターネットを活用しメーカー直接発注による大幅な仕入れコストの削減
建物の長期使用可能な材料の選定によるメンテナンスコストの軽減にも取り組んでいます
無駄なコストをそぎ落とし、お求めやすい価格で高品質な注文住宅をご提供しています